列車物語
2008年6月21日今日電車に乗って席に座っていると、同じ駅から数人の高校生らしき集団が隣の席に来た。
ドイツの列車は大抵対面式(日本で言う特急とか新幹線形式)で4人座れる。
その若者は5人でちょうど余った女の子が俺の隣に座ってきた。
そしたらいきなり、
「Hallooo」
え、
一瞬びっくりした。
音楽を聴いていたのでイヤホンを外すと自分もとりあえず慌てながら挨拶をした。
このくらいなら日常のこと。
でもさらに彼女は仲間に向かって、
「ねぇねぇ、カワイイ子がいるよ! えーと名前を教えて。なに聴いてるの?」
苦笑いを隠しきれなかった。
どうみてもそっちの方が年下だろうに。。
とりあえず名前を言う。
「〜〜って言うんだって〜」
中国から来たの?と言われ日本と答える。
「日本から来たらしいよ!」
逐一仲間に報告する。
「彼女いるの?」
「いないよ。一人」
「彼女いないらしいよ〜」
マジで〜?とか仲間が言っていた気がした。
その後もドイツの女の子って好き?とかなんとか、
音楽も大音量で流すし、踊りながら寄っかかてくるわで賑やか。
週末だからかなと思い、研究発表の課題が溜まっている自分は少し彼らがうらやましかった。
いやー、陽気で積極的だね。こっちの子達は。
ドイツの列車は大抵対面式(日本で言う特急とか新幹線形式)で4人座れる。
その若者は5人でちょうど余った女の子が俺の隣に座ってきた。
そしたらいきなり、
「Hallooo」
え、
一瞬びっくりした。
音楽を聴いていたのでイヤホンを外すと自分もとりあえず慌てながら挨拶をした。
このくらいなら日常のこと。
でもさらに彼女は仲間に向かって、
「ねぇねぇ、カワイイ子がいるよ! えーと名前を教えて。なに聴いてるの?」
苦笑いを隠しきれなかった。
どうみてもそっちの方が年下だろうに。。
とりあえず名前を言う。
「〜〜って言うんだって〜」
中国から来たの?と言われ日本と答える。
「日本から来たらしいよ!」
逐一仲間に報告する。
「彼女いるの?」
「いないよ。一人」
「彼女いないらしいよ〜」
マジで〜?とか仲間が言っていた気がした。
その後もドイツの女の子って好き?とかなんとか、
音楽も大音量で流すし、踊りながら寄っかかてくるわで賑やか。
週末だからかなと思い、研究発表の課題が溜まっている自分は少し彼らがうらやましかった。
いやー、陽気で積極的だね。こっちの子達は。
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