Final Act

やっとのこと、りゅうは高校を卒業できました。
今はその、余韻に浸っています。

不思議なもので、式が始まるまでは実感が湧かなかったです。
これで終わりなんだなーって。
式もあっという間でした。
卒業式って見送る側の時が多かったから、そのときは退屈な時間でした。
いざ見送られる側に立ってみると、本当に一瞬なんですね…。

年は。。
ある意味サプライズかな。。。
　
　
式が終ってHRで卒業証書をもらって、たくさんアルバムにメッセージもらったよ。
こういう機会ないから、やるなら今ってことで、ね。
本当にたくさんの人からメッセージもらった。
また宝物がひとつ増えたみたい。
行く先々の先生にも書いてもらった。おかげでほぼすべてのスペースが埋まったw
たくさん「おめでとう」をいわれた。
その言葉に「ありがとう」をたくさん返した。
「さよなら」は言わなかった。
「またな」って、一生懸命手を振った。
　
　
家に帰ってから、寂しさが襲ってきた。
当たり前の日常が、当たり前じゃなくなるんだなって思うと寂しくて辛いなって思った。
後から涙がこみ上げてくるなんて、ちょっと悔しいな…
　
　
　
第二幕(The Second Act)からやっと終幕(Final Act)へ
そしてその終幕もおわり〜っ
2001年から続いた、この日記の高校生活五年間も終ってようやく幕が下ろされます（www
さて寝るかww

　

ほえ？
　
え、カーテンコールはないってば。
うん。アンコールも。
　

いや、だから。。

そう、これで終り……ってちょwwwww

　
------------------------------------------------
ラテン語格言　最後

Alea jacta est.
「サイは投げられた」