センター試験の日

2006年1月21日
今日はセンター試験の日だった。
前日学校さぼって爆睡したおかげで眠れなかったよ。。
日が昇って友達からメール来て、外見たら雪。
大雪。
たしか去年のセンターも大雪だったような。
 
まぁそれはいいとして、雪んなか駅から大学まで直通バスに乗るために、親の車に乗せてもらいました。
駅で友達と合流したが、目的のバスがない。
他の入試会場行きはあるのだが。
交番に聞いても車掌に聞いても、満足できる答えは得られない。
受験票に書いてあった大学の電話番号に電話して聞いてみた。
「今、蘇我駅なんですが、ここからバスでてますよね?」
「八幡宿から出ています」
「え、あ、そうn…」「内房線から一駅です。受験科目はなんですか!?」
「えと…最初国語です」
「だったらまだ時間あります。バスは10時台には20分おきに〜」
と、いう会話が。受付の人、俺らが遅刻しそうだと思ってたらしい。ものすごい丁寧に教えてくれた。
すでにそのときに公民が始まってたからかな。国語は1時半からだから余裕なんですけどね。

とまぁバスに乗って(予想に反して300円取られた。無料じゃないんかい)大学に到着。
くはぁ。受験生がたんといました。
で、控え室でカロリーメイト食ったりリポビタンD(これが結構効いた)飲んだり、次国語なのに英単語帳見てたりして国語の試験時間になって試験場へ。
みんな一斉に移動するから、混むは混むは。。

国語はなんというか、評論で予想通り悩む。
「演劇」がテーマ。一緒にうけた友達が元演劇部なので「こんちくしょう」と心の中でささやきながら読み進めました。
小説は現代風のネガティブな女子高生の物語。ってかこれ絶対女子有利だろ。「一人称が<僕>」…分からないようで分かる。でも問題解くにはなんら影響しなかった。泣いた。

試験終了→人混みの中待合い室へ(’A`)
15分後「外国語」試験会場へ→人混み(’A`)

英語はねぇ。。時間が足りないよ。。
あと20分あってもたりないよ。。
大問1〜2やって長文6をやって、この時点で残り時間30分ぐらいだった。4〜5とまた長ったるしい文章が並んでるんですよ。
試験官が「あと10分で試験終了です」という言葉にさらに焦る。
んなもんわかっとるわ!!
結局、3、4はほとんど問題文をみないでやりました。

次のリスニングに向けて退出→人ごm(ry

今年度初めて採用されたリスニング。
ICプレイヤーが配られてそっから操作の説明に30分。
暑くて湿気の高い――ただでさえ早く終らしたいのに――部屋に拘束された。まぁ、初めてなんで慎重にってことでしょうか。
でまぁ、音量調節などをやって開始。
引っかけが多かった気がする。
カフェ?で。
男「目玉焼きと、トースト。あとソーセージ」
女「コーヒーはいかかですか?」
男「もらうよ」
問題用紙にその絵が描いてあって、うっしゃ!キタコレ!って解答用紙にマークしたら
男「ん…あ、やっぱベーコンがいいな…(ソーセージなしで)」

 お い。

回答直したのは俺だけじゃないはず。他の人も消しゴムつかってたから。
そして最後の大問は大きな失敗を犯しました。
1つの問に長いモノローグが流れると思ってたら、1つのモノローグで3問答える奴だった。
次のスピーチが流れるのを待ってたら「これで問題は終わりです。受験者は〜」が流れて、ミスってるのに気付いた。
幸い猶予が30秒ぐらいあったのでそれらしい答えをマーク。
もういいや、って気分。たぶん合ってないわ。

やっと試験終了して帰れると思ったら、帰りのバスに終った受験生が殺到してぎゅうぎゅう詰めになりました。
おわり。

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Yuki:「…で、どんな種類の車なの?」
Owen:「えっと…うーん」
Jay:「思い出せないの??」
Owen:「そうだ。色は白で、4つタイヤがついてる!」

Jay:「ふ ざ け ん な。車だったらみんなついてんだろうが。そんなんじゃわかんねぇだろヴォケ」

-第5問より出典-

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