FINAL FANTASY? ADVENT CHILDREN
2005年9月15日とうとう発売されました。
見終わってしばらく経って落ち着いたので、レビューします。
多少ネタバレを含みますので、その辺はよろしくお願いします。
公式サイトのトレイラーを観ていれば大丈夫だと思います。
最初にFF7のおさらい(?)のような所から、ちょっとうるっときてしまった。。
マリンの声で解説するのですが、(公式トレイラー参照)エアリスが祭壇で祈っている1カットが美しい。
ACでエアリスのシーンが出たり、声が聞こえたりすると、それだけでうるっとしてしまう。。ダメだ俺。。
良かった点など箇条書き
ティファとロッズが教会で戦うシーンで「戦う者達」が流れる。
カダージュとの戦闘シーンで「J-E-N-O-V-A」が流れる。
レノとルードは今回ボケ役みたいで、ほとんど二人が出るシーンでコメディ的要素が含まれている。レノってあんなキャラだったっけ。。?
反対に良くない点
戦闘がスピード感ありすぎて、目が痛くなる。今は慣れたけど。
あとちょっと戦闘に無理がありすぎる気が。。
ナナキの出番が少ない。。
早すぎる戦闘を除けばいいできだと思います。
ギャクなどもいろんな場面に挿入されていて、観ていてもゲームのようにあまり重すぎない。もちろんシリアスなシーンはシリアスだけど。
今回のテーマは「子供達の救済」かな?
でも、クラウドが抱える「罪」の意識もテーマになってる。
見殺しにしたことに対しての罪。
祭壇でのエアリス。ニブルヘイム事件の時のザックス。
二人を見殺しにしたという意識が、クラウドをたびたびふさぎ込ませる。
もう一つ、「思い出」も少しテーマになってる気がする。
ティファ「私たち、思い出に負けたの?」
クラウド「思い出の中でじっとしていてくれ」
セフィロス「私は…思い出にはならないさ…」
セリフにも度々でできます。
今回、セフィロス自身、復活する気は無かったと思う。
セリフや行動から見ても。
なんかFF7の時の意志の強さが違うんだよね。
最後は最後で涙ぐんでしまう演出になってました。
最後は本当に良い。?ファンならDVD買って損はない。
見終わってしばらく経って落ち着いたので、レビューします。
多少ネタバレを含みますので、その辺はよろしくお願いします。
公式サイトのトレイラーを観ていれば大丈夫だと思います。
最初にFF7のおさらい(?)のような所から、ちょっとうるっときてしまった。。
マリンの声で解説するのですが、(公式トレイラー参照)エアリスが祭壇で祈っている1カットが美しい。
ACでエアリスのシーンが出たり、声が聞こえたりすると、それだけでうるっとしてしまう。。ダメだ俺。。
良かった点など箇条書き
ティファとロッズが教会で戦うシーンで「戦う者達」が流れる。
カダージュとの戦闘シーンで「J-E-N-O-V-A」が流れる。
レノとルードは今回ボケ役みたいで、ほとんど二人が出るシーンでコメディ的要素が含まれている。レノってあんなキャラだったっけ。。?
反対に良くない点
戦闘がスピード感ありすぎて、目が痛くなる。今は慣れたけど。
あとちょっと戦闘に無理がありすぎる気が。。
ナナキの出番が少ない。。
早すぎる戦闘を除けばいいできだと思います。
ギャクなどもいろんな場面に挿入されていて、観ていてもゲームのようにあまり重すぎない。もちろんシリアスなシーンはシリアスだけど。
今回のテーマは「子供達の救済」かな?
でも、クラウドが抱える「罪」の意識もテーマになってる。
見殺しにしたことに対しての罪。
祭壇でのエアリス。ニブルヘイム事件の時のザックス。
二人を見殺しにしたという意識が、クラウドをたびたびふさぎ込ませる。
もう一つ、「思い出」も少しテーマになってる気がする。
ティファ「私たち、思い出に負けたの?」
クラウド「思い出の中でじっとしていてくれ」
セフィロス「私は…思い出にはならないさ…」
セリフにも度々でできます。
今回、セフィロス自身、復活する気は無かったと思う。
セリフや行動から見ても。
なんかFF7の時の意志の強さが違うんだよね。
最後は最後で涙ぐんでしまう演出になってました。
最後は本当に良い。?ファンならDVD買って損はない。
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