忘れることを赦さないイメージ
2002年11月7日旅立つ予定の終末の夜は
独りで息を潜め
白く輝く鏡の中の自分に
世界を変わってくださいと祈った
クセのある君の声がいつまでもここに囚われているようで
君のいる彼岸の地への旅路は急がれる
振り返る時の中で祈ることしかできない自分を裁いて
いつの日か守るべきことを知るのかな
独りで息を潜め
白く輝く鏡の中の自分に
世界を変わってくださいと祈った
クセのある君の声がいつまでもここに囚われているようで
君のいる彼岸の地への旅路は急がれる
振り返る時の中で祈ることしかできない自分を裁いて
いつの日か守るべきことを知るのかな
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